赤穂民報
【読者の声】不まじめな投票立会人に立腹(4月11日)
市議選の投票所で立会人の態度が悪すぎる。不正がないかチェックするのが役目のはずなのに、こちらが会釈しても気付かないほどおしゃべり。まったく役目を果たしておらず、あんなのに税金から報酬が支払われているかと思うと腹が立って仕方がない。(一市民、同様の苦情が他2件)
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「投票立会人」は不正がないか監視する目的で、投票所1カ所につき2人以上5人以下を置くことが公職選挙法で定められており、その投票所の「投票管理者」の推薦で選ばれる。今回の市議選では22カ所の投票所で計44人が立ち会った。午前6時45分から午後8時半までの任務で1万500円の報酬が支給される。
赤穂市選管は「有権者が気持ちよく投票できる環境を作るように、さらに指導を徹底したい」としている。
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赤穂民報より
投票立会人については、選挙の度に苦情を聞きます。ほとんどの立会人はきちんと役割を果たしていますが、中には意識が高いとはいえない人もいるようで、2年前の市長選では、「居眠りしている立会人がいる」とのクレームもありました。
「一言もしゃべるな」とは言いませんが、投票所の神聖な雰囲気を壊すことのないように凛とした振る舞いをしてほしいものです。
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