赤穂民報
風情豊かに「ゆかたまつり」(7月11日)
「第4回赤穂元禄ゆかたまつり」が11日、上仮屋の大石神社で開催され、親子連れやカップルなどでにぎわった。
午後5時半から境内の特設ステージで、ゆかた姿の子どもたちがバイオリン演奏や合唱を披露。恒例の「ゆかた自慢コンテスト」には、かわいらしい子どもたちや外国人女性など約30組が出場し、愛きょうを振りまいた。
この日は相生ペーロン祭の花火大会と重なったものの、日が暮れるにつれて人出が増した。
3歳と4歳の娘を連れて夫婦で来場した寿町の会社員、金谷芳紀さん(37)は「家族4人でゆかたを着て出かけたのは初めて。子どもたちのいい思い出になったのでは」と仲良く祭りを楽しんでいた。
(「赤穂元禄ゆかたまつり」が催された大石神社)
カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ
読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり
取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針
赤穂民報社