赤穂民報

収穫も楽しめるゴーヤーのカーテン(7月25日)

 赤穂市役所の南玄関横で栽培されているゴーヤーが順調に成長し、見る人に涼感を与えている。
 植物で日差しを遮るグリーンカーテンを育てようと5月下旬、職員がプランター8基に12株を植栽。およそ1カ月で幅8メートル、高さ4メートルのネットが緑のつるで覆われ、ところどころに黄色い花弁が咲いている。株の間に種をまいたアサガオも赤や紫の彩りを添え、職員からは「実際の温度差以上に涼しく感じます」と好評だ。
 今月に入ると、ゴーヤーの実もなり始めた。長さ30センチを超えるサイズに成長したものも。8月1日に市役所東広場で開催する「赤穂とれたて朝市」の抽選会で来場者にプレゼントすることにしている。

(涼感をもたらしているゴーヤーのカーテン)

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