赤穂民報
踊り子1300人「でえしょん祭り」(11月1日)
今年で6回目を迎えた「赤穂でえしょん祭り」は1日開催。市内外から63チーム、約1300人の踊り子が集まった。午前10時半からお城通りのパレードで開幕し、11時半からはメーンステージのある赤穂城跡公園花見広場でも踊りが始まった。
チームごとにはっぴやバンダナなど衣装を揃えた踊り子たちが次々に登場。地元の音頭をモチーフにしたオリジナル曲などに合わせ、元気で迫力ある踊りで躍動した。
相生の創作踊りチーム「白龍(びゃくりゅう)」は全員が化粧して華麗な舞を披露。メンバーの池田あおいさん(13)は「たくさんの人が見てくれて気持ちよかった。昼からもステージで思いっきり踊りたい」と声を弾ませた。
2年前から見物に訪れているという池田市のアマチュアカメラマン守川有次さん(56)は「踊り子たちの笑顔がすばらしい」と盛んにシャッターを切っていた。
パレードは午後2時半ごろに終了予定。赤穂城跡公園花見広場では同7時半ごろまで演舞が続く。
(躍動感あふれる創作踊りが演舞された「赤穂でえしょん祭り」)
カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ
読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり
取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針
赤穂民報社