赤穂民報
珍しい9本足のダイコン(12月2日)
新田の畑で先が「9つまた」に分かれたダイコンがこのほど収穫され、話題になっている。
塩屋の会社員、伊東秀芳さん(44)が今年9月に植えた「時なしダイコン」で、漬物用にと約30本引き抜いたうちの1本。細いダイコンを束にしたように見えるが、すべてつながっている。
今年から畑作りを始めたばかりの伊東さん。「何もかも初めての体験。なぜこんな形になったのか見当もつかない」と珍しい形を見つめていた。
JA兵庫西赤穂営農センターによると「根が石などをよけようとして分岐することはあるが、『9つまた』は見たことがない」という。
(珍しい9本足ダイコン)
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