赤穂民報

我が子を懸命に応援、ハイハイ競争(12月21日)

 加里屋の商業施設「プラット赤穂」で「子供まつり」が20日開催され、ステージイベントやビンゴ大会などでにぎわった。
 「赤ちゃんハイハイ競争」も行われ、1歳までの13人が出場。「よーい、スタート!」の合図とともに約5メートル先で待つ保護者の元を目指した。
 父母らは哺乳瓶やおもちゃを振って我が子の名前を連呼。無事にゴールすると愛おしそうに抱き上げた。
 3組目で一着だったのは六百目町の木本翔也君(1)。父の洋照さん(28)は「家でもとっても元気な子。健康に育ってくれれば」とうれしそうだった。

(プラット赤穂で行われた「赤ちゃんハイハイ競争」)

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