赤穂民報

軽トラ朝市、好評につき拡大(1月15日)

 加里屋の「いきつぎ広場」で月1回実施されている「軽トラ朝市」が別日程で市内の他会場にも拡大。利用者から喜ばれている。
 地産地消を推進しようと、平成20年12月に始まった「軽トラ朝市」。毎月第1木曜日の朝、生産者らが軽トラックで青果や海産物を持ち寄って直売するスタイルが好評で、場所や回数の増加を望む声が利用者から多く寄せられた。
 出店者らで組織する「赤穂とれたて朝市連絡協議会」が会場を公募したところ、複数のスーパーなどから場所提供の申し出があり、昨年12月から月2〜3回の割合で試行している。
 同協議会は「好評なら定期開催を検討したい」と話している。1月中の開催予定は次のとおり。
 ▽16日(土)=主婦の店尾崎店、午前9時半〜
 ▽31日(日)=坂越ふるさと海岸広場、午前9時〜

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