赤穂民報｜水滴が凍結して氷柱に

赤穂民報

水滴が凍結して氷柱に（1月14日）

　冷え込み厳しい日が続く中、１４日朝、ＪＲ播州赤穂駅前ロータリーの手洗い場にミニ氷柱が立ち、読者が写真を届けてくれた。
　氷柱は洗面台から蛇口に向かって伸び、高さ約１５センチ。洗面台にたまった水も凍てついていた。
　神戸海洋気象台によると、１４日未明の西播磨地方の気温は氷点下４度前後まで下がった。蛇口から少量流れた水が一晩かけて凍結したものと思われる。
　同気象台の予報では、今後もしばらくは平年並みあるいは平年よりも寒い日が続くとみている。