赤穂民報

唐船の潮干狩りシーズンイン(4月24日)

 御崎の「赤穂唐船サンビーチ」で23日から潮干狩りが開場。24日は晴天と潮位の好適日が重なり、親子連れなど約230人が来場した。
 遠浅で波も穏やかな同ビーチは例年、県内外から約3万5000人が訪れる。清流・千種川が注ぐ瀬戸内の海を眺めながらアサリ掘りを楽しめる。
 大阪府田尻町の公務員、須賀秀次さん(40)は家族5人で来場。約1時間で8キロ以上を掘り、持って来たバケツが一杯になった。25日以降も来月3日まで好適日が続き、大勢の来場者でにぎわいそうだ。
 6月27日まで。5月1日〜5日はカラーボールを見つけると、プレゼントがもらえる宝探し大会を実施する。
 入場料は中学生以上1000円、幼稚園・小学生500円。指定袋1杯分(約2キロ)まで持ち帰ることができる(超過分は1キロ1000円)。問合せはTel42・2641。
 潮干狩りに適した時間帯を示す潮位表は赤穂観光協会(JR播州赤穂駅2階)または赤穂民報事務所前でも配布している。

(潮干狩りを楽しむ来場者)

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