赤穂民報

スポーツ参加率競う「チャレンジデー」(5月19日)

 スポーツした住民の参加率を自治体間で競う「チャレンジデー」が5月26日(水)に行われる。赤穂市は東備西播定住自立圏を形成する備前市、上郡町と対抗。順位結果に基づき行事翌日から1週間、互いの庁舎メーンポールに3市町の自治体旗を上から並べて掲揚する約束で、各自治体とも「名誉にかけて負けられない」と住民へ参加を呼びかけている。
 毎年5月最終水曜日に世界規模で実施される住民参加型のスポーツイベント。当日午前0時から午後9時までの間に計15分間以上、何らかのスポーツや運動をした人の割合を競う。年齢、性別に関わらず誰でも参加でき、主催の笹川スポーツ財団によると国内117の自治体、地域がエントリーしているという。
 個人、グループいずれも可。スポーツの種目は問わず、散歩、ストレッチのほか、リハビリ、振り付きのカラオケもOK。午後9時半までに地区公民館へ氏名、性別、運動内容などを報告すればよい。電話、ファクスでも受け付ける。参加賞あり。詳しくは赤穂市チャレンジデー実行委員会Tel43・6858(市教委スポーツ振興係)。

(右から上郡町、赤穂市、備前市の自治体旗。一番上に揚がるのはどの旗か)

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