赤穂民報
地区対抗の運動会復活(5月21日)
5月23日(日)に開会式がある第59回赤穂市民総合体育祭で、市内9地区対抗の「市民体育カーニバル」が9年ぶりに開かれる。
カーニバルは第50回大会まで行われ、ピーク時には観客を含めて約1万5000人を集めた。参加者確保が難しくなり、平成13年を最後に休止となったが、「節目の年だけでも開催し、地区ごとの親睦を深めたい」との申し送りがあり、来年の60回記念大会に向けたプレイベントとして復活が決まった。
競技は400メートル障害物リレー、20人綱引き、30人玉入れの3種目。10小学校対抗のスウェーデンリレー、幼児体操教室のパラバルーン演舞なども行う。
午前8時半から役員、選手ら約1000人が参加して開会式。雨天中止。市は「“昔なつかし市民大運動会”として開催するので、ぜひ応援を」と来場を呼びかけている。
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