赤穂民報
チャレンジデー、上郡町が優勝(5月27日)
住民のスポーツ参加率を競う「チャレンジデー」は26日、全国117の自治体と地域が参加して行われ、赤穂市、備前市、上郡町の2市1町対抗は、上郡町が優勝した。2位は備前市で、赤穂市は3位。全国の総参加人数は142万5366人で平均参加率は52・2%だった。
午前0時から午後9時までの21時間に何らかの運動を15分間以上した人の自治体人口に対する割合を競った。主催の笹川スポーツ財団の発表によると、上郡町は町人口の36・3%にあたる6、314人が参加。35・7%(1万4002人)の備前市、33・1%(1万6961人)の赤穂市を上回った。事前の取り決めにより、27日から1週間、互いの庁舎ポールに3市町の自治体旗を順位通り上から並べて掲揚する。
市教委生涯学習課は「敗れはしたが、1万7千人近くもの市民が参加してくれた。次回はリベンジしたい」。この行事は来年も行われ、赤穂市も再び挑戦する予定。
(子どもたちも体操で参加=坂越幼稚園)
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