赤穂民報

ナポリ料理の普及活動に感謝プレート(6月1日)

 本場のイタリア料理を正しく普及しようと活動している「真のナポリピッツァ協会」の日本支部総会が5月31日、御崎の伊料理店「さくらぐみ」であり、同店経営者で日本支部長の西川明男さん(49)へ協会本部から感謝プレートが贈られた。
 同協会は昭和59年にイタリア・ナポリの専門店有志で結成され、欧州各国に拡大。素材、分量から焼き方に至るまで調理法を細かく規定し、正統な「ナポリピッツァ」の継承に努めている。日本支部は西川さんを初代支部長に、平成18年に設立した。
 この日の総会で新たに6店舗が認定され、加盟店は36店に。「日本でナポリピッツァが広まっているのは西川さんのおかげ」とマッシモ・ディ・ポルツィオ会長代行からプレートを手渡された西川さんは「これからも質の高い認定店が増えるように努力したい」とあいさつした。

(ディ・ポルツィオ会長代行=右から3人目=から感謝プレートを贈られた西川明男さん)

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