赤穂民報

千種の苑で秋の作品展(9月25日)

 東有年の特別養護老人ホーム「千種の苑」(西川久夫施設長)で利用者の文化作品を紹介する秋の作品展が開かれている。
 春秋年2回開催し、今回で14回目。利用者がレクリエーションやリハビリの一環で制作したちぎり絵、色紙画などのほか、交流のある地元園児や小中学校などからも作品が寄せられ、約500点が並んでいる。
 25日のオープニングセレモニーでは有年保育所の園児32人が「わんぱく太鼓」を披露。元気な演奏でお年寄りを喜ばせた。
 作品展は10月6日(水)まで午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。

(千種の苑で開かれている交流作品展)

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