赤穂民報

忠臣蔵交流囲碁、出場者を募集(10月2日)

 赤穂義士祭の協賛行事として今年初めて実施される「忠臣蔵交流囲碁大会」の開催要項がこのほどまとまった。▽4段以上▽3段〜初段▽1級〜5級の3クラスで出場者を募集する。
 12月11日(土)に赤穂市文化会館で予選4局。各クラス上位4人が進む12日(日)のチャンピオン決定戦は義士ゆかりの花岳寺で行う。同段級は先番6目半コミ出し、1段級差につき1目のハンデをつける。持碁は白の勝ちとする。参加料1500円(昼食付)で4位まで表彰。優勝者には表彰状、カップ、副賞が贈られる。全員に参加賞あり。
 同大会は、大石内蔵助が囲碁を愛好したことにちなんで企画。決勝大会当日は内蔵助が対局で使った碁盤(御崎・正福寺蔵)が会場の本堂に特別展示される。
 参加申込みは11月11日(木)まで受け付け。主催の「忠臣蔵交流楽碁会」(〒678・0239、赤穂市加里屋2226、Tel080・1204・7870)へ氏名、住所、電話番号、段級位を申し込めばよい。電子メール(rakugokai@gb4.so-net.ne.jp)でも受け付ける。11日のみ開催する初級クラス大会(6級以下、参加料1000円、昼食付)、チビッ子大会(小中学生、無料)の参加者も募集している。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer