赤穂民報

会話も弾むカフェテーブル(10月16日)

 加里屋の「はくほう会デイサービスセンター」(井口由貴子所長)で花の絵を描いたテーブルカウンターがこのほど喫茶コーナーに設置され、利用者の心を和ませている。
 中庭に面した窓際に取り付けられ、長さ4・2メートル、奥行き40センチ。「春夏秋冬」をテーマに、チューリップ、ヒマワリ、ポインセチアなど四季の花8種と天使などがアクリル絵の具で繊細に描かれている。センターの依頼を受けたトールペイント講師の中土井まゆみさん=周世=が約1カ月かけて装飾した。
 中土井さんはお年寄りがテーブルに並んでお茶を楽しんでいる姿を見て、「喜んでもらえてよかった」とうれしそうだった。

(利用者に好評なカフェテーブル。右から2人目が中土井さん)

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