赤穂民報

「市長こんわ会」初めて夜間開催(4月15日)

 今年度から開催曜日と時間を拡大した「市長こんわ会」がこのほど初めて夜間に開かれ、豆田正明市長と赤穂青年会議所(JC)が懇談した。
 「市長こんわ会」は「打ち解けた雰囲気で市長と夢を語り合おう」と平成15年9月からスタート。市民から休日や夜間の実施を望む声が寄せられ、従来は平日昼間に限っていた開催日時を、曜日に関わらず午前9時から午後9時までの間に広げた。
 市役所1階の市民ホールに限定していた会場についても条件を緩和。JCとの懇談は市長室で行われた。
 JCからは小林正樹・行政提案室長ら5人が出席。「プラット赤穂の駐車場をイベント会場などに活用できるように条例改正してはどうか」「加里屋川を子どもが遊べる川に」などと提案し、豆田市長から「若いみなさんの活躍を期待しています」と激励を受けた。
 市長こんわ会は、市内在住または通勤、通学の個人、グループを対象に開催希望日の1カ月前まで受付。市長の公務日程と調整して1時間以内を目安に実施する。申込み、問合せは市市民対話室Tel43・6818。

(初めて夜間に開催された「市長こんわ会」)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer