赤穂民報

市職員がまちの美化活動(11月18日)

 「土木の日」にちなみ、赤穂市地域整備部が18日、市内一帯の美化活動を実施した。
 「土」と「木」の文字が、それぞれ「十一」「十八」に分解できることから、社団法人土木学会が昭和62年に11月18日を「土木の日」と制定。赤穂市でも数年前から環境活動を行っている。
 都市整備課、区画整理課などから職員約20人が参加。国道250号、加里屋中央線などで落ちているごみを収集し、お城通りではクロマツ、ソメイヨシノ計約50本に、季節の風物詩「こも巻き」を施した。

(松並木にこもを巻く市職員)

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