赤穂民報
6日、海浜公園で「赤穂かきまつり」(2月1日)
焼きガキ8000個を無料で振る舞う「赤穂かきまつり」が御崎の赤穂海浜公園で2月6日(日)に開催される。主催者によると、シーズン当初は小ぶりだった身も年明け以降は例年並みに成長。「風味豊かなプリプリの食感を楽しんで」と来場を呼びかけている。雨天決行。
公園内の「赤穂広場」で午前9時開会。カキみそ汁は1杯100円で3000食を販売する。即売テントではむき身(約500グラム)800円、殻付き(約1・8キロ)1000円で新鮮なカキを提供。いずれも、なくなり次第終了する。
特設ステージでは、「カキの重さ当て」(午前9時〜午後0時半)「カキのたたき売り」(午前11時25分、午後1時)などアトラクションを催す。今回初めての「かきむき大会」は午後1時半からで飛び入り参加可。カキ2個をむき身にする速さを競い、参加賞を進呈する。カキ加工場で働く従業員のデモンストレーションも披露される。
赤穂産の野菜販売や「播州赤穂塩ラーメンスタジアムinかきまつり」も。赤穂市吹奏楽団、赤穂精華園「権現やんちゃ太鼓」が会場の雰囲気を盛り上げる。
当日に限り公園駐車場を無料開放。JR播州赤穂駅から会場直行のシャトルバス(片道190円)が運行される。問合せはTel48・8611(坂越かき販売所)。
()
カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ
読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり
取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針
赤穂民報社