赤穂民報

「子どもの笑顔が一番」幼稚園まつり(2月6日)

 市内公立幼稚園10園の保護者らが共同で企画した「赤穂市ようちえんまつり」が6日、市民総合体育館であり、大勢の子どもたちが手作りアトラクションで遊んだ。
 各園の父親クラブが中心となり、平均台やトランポリンなどを組み合わせたアスレチックコース、巨大なボールでピンを倒すボーリングなど8つのブースで子どもたちを迎えた。
 大勢の親子連れが来場し、子どもたちは開会と同時にお目当てのコーナーへ駆け出した。板屋町の定森史恩ちゃん(6)は「ゲームでコインを5枚取れたよ」とにっこり。父の知之さん(33)は元気にイベントを楽しむ我が子の様子をカメラに収めていた。
 主催した市PTA連合会幼稚園部会の中本貴也部会長(34)=城西幼PTA会長=は「それぞれの幼稚園が協力して約1年がかりで準備した。子どもたちが喜んでくれるのがうれしい」と会場のにぎわいに満足そうだった。

(子どもたちが手作りアトラクションを楽しんだ「赤穂市ようちえんまつり」)

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