赤穂民報
東御崎の梅林、これから見ごろ(2月26日)
東御崎展望台の南側斜面にある梅林で紅白の花弁が開いている。管理する赤穂市文化とみどり財団によると、開花は例年より10日ほど遅めで、3月初旬にピークを迎えるという。
梅林は展望台から海岸へ下りる遊歩道階段脇にある。計2000平方メートルにおよそ250本が植えられている。
同財団は昨年12月、梅林を覆うように茂っていたツツジを剪定。さらに遊歩道を20年ぶりに全面補修した。「歩きやすくなっているので、ぜひ観賞を楽しんでもらえれば」と話している。
(これから見ごろを迎える東御崎の梅林)
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