赤穂民報

被災見舞金1000万円寄贈へ(3月22日)

 赤穂市は東北地方太平洋沖地震災害の見舞金として1000万円を拠出しようと、現在開会中の3月定例会に22年度一般会計補正予算案を上程することを22日決定した。
 日本赤十字社を通じて寄贈。また、災害応援協定を結んでいる義士親善友好都市のうち、被害が大きかった▽一関市(岩手県)▽笠間市(茨城県)▽桜川市(同)▽大田原市(栃木県)の4自治体に各10万円を贈る予定で、いずれも財政調整基金を取り崩して対応する。
 また、赤穂市議会は議員1人あたり1万円を集め、計20万円を22日までに県義援金募集委員会を通じて送った。

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