赤穂民報

つぶらな瞳のアルパカが来穂(3月26日)

 御崎の赤穂海浜公園にある「動物ふれあい村」に草食動物のアルパカ2頭が期間限定で来所。ほのぼのとした愛きょうを振りまいている。
 ニュージーランド生まれの「ホーリー」と「メイド」で、いずれも生後約11カ月のメス。施設移動の中継地として19日に到着した。
 アルパカは南米原産のラクダ科。もともとおとなしい動物だが、飼育員によると「この2頭は特に性格が穏やか」で、今後は来園者と触れ合う機会も作りたいと考えている。
 2頭は3月いっぱいは赤穂に滞在。暑さに弱いため、暖かくなり次第、別の施設へ移される。

(ほのぼのとした愛きょうを振りまくアルパカのホーリー=手前=とメイド)

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