赤穂民報

忠臣蔵囲碁プレ大会に予想以上の参加(5月9日)

 5人1組の団体戦で棋力を競う「忠臣蔵交流親睦囲碁大会」が8日、尾崎の赤穂ハイツであり、県内外から12チームが参加した。
 個人戦で12月に行う「忠臣蔵交流囲碁大会」のプレ大会として囲碁サークル「赤穂楽碁会」(黒田紀典会長)が主催。千葉、香川などからも囲碁愛好者が集まった。
 6チームずつ2グループに分かれて総当たりのリーグ戦を実施。会場に並べられた碁盤30面で一斉に対局が始まると、「ピシッ」「ピシッ」と碁石を打ち込む音が響いた。リーグ戦の結果に応じて順位決定戦を行い、豊中市から参加したチームが優勝した。
 黒田会長は「予想を上回る参加があった。12月の本大会も盛り上げたい」と喜んでいた。

(12チームが団体戦を競った忠臣蔵交流親睦囲碁大会)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer