赤穂民報

放水技能競う消防操法大会(6月26日)

 西播磨大会の出場権をかけて、市内15個分団が放水技能を競う赤穂市消防操法大会が7月3日(日)、加里屋の市防災センターで行われる。
 従来は2年に一度の西播磨大会の1カ月半ほど前に開催していたが、市予選から西播磨大会までの期間が短く、代表分団が十分な練習時間を確保できない難点があった。そこで、今回から市予選を一年早く実施することにした。
 大会は午前9時半〜午後3時で見学自由。大会に先立ち、平成23年度の消防功労者表彰伝達式も行う。表彰されるのは次のみなさん。敬称略。
〔消防庁長官表彰〕
 ▽永年勤続功労章=和田健治(第2分団長)
〔日本消防協会長表彰〕
 ▽功績章=中村裕彦(第7分団長)▽勤続章=引本裕久(第2分団班長)宮崎晴夫(第9分団班長)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer