赤穂民報

甘さ例年以上、大津スイカまつり(7月31日)

 旬を迎えた地元産スイカを手ごろな値段で販売する「大津スイカまつり」が8月7日(日)午前9時から大津地区で開かれる。梅雨明けが早かった今季は小ぶりながら糖度が高く、生産者らは「夏の味覚を楽しんで」と話している。雨天決行。
 スイカ、ダイコンなど地場産作物のブランド化を目指す「大津年輪の会」(旧林茂存会長、14人)がまちおこしとして開催して4回目。昨年は開始後15分で完売したため、今年は作付面積を2割増やした。当日は約300玉を出荷できる見込みだ。
 これまで集落内だった会場をわかりやすい県道沿いに変更。「赤穂とれたて朝市(夏編)」を同時開催する。目玉の「おおつ西瓜」は中800円、大1000円、特大1500円で販売する。
 会場は新田交差点から三石方面に約1キロの県道沿い空き地。目印にのぼりが立っている。問合せは市農林水産課TEL43・6840。

(例年以上の糖度が期待できそうな大津スイカ)

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