赤穂民報
迷子のウリ坊、市街地で受難(8月10日)
8月9日夜、加里屋の「いきつぎ広場」近くの歩道でイノシシが死んでいるのが見つかった。車にはねられたとみられる。
体長50センチほどのオスで、背中にしま模様。親とはぐれた子イノシシが市街地に迷い込んだのか。市農林水産課の話では、「こんな街中まで降りてくることは赤穂ではとても珍しい」という。
和歌山市では2年前、駅前でイノシシに腕をかまれたり、牙で突かれたりして3人が負傷したことがあった。人と動物が互いに平穏に暮らせる環境は失われていく一方なのだろうか。
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