赤穂民報｜１日に市制６０周年式典

赤穂民報

１日に市制６０周年式典（8月24日）

　赤穂市は市制施行６０周年を祝う記念式典を９月１日（木）、中広の市文化会館（ハーモニーホール）で開催。功労者表彰、市政の歩みをまとめたビデオ上映などを行う。大ホールで午前１０時開式。一般来場可。
　赤穂観光大使のハーモニカ奏者、斎藤寿孝氏の演奏でオープニング。「刃傷松の廊下」など３曲を披露する。国歌独唱はさつき町の声楽家、土井美穂さん。女声コーラス団体「チャンティ・ママ」が「赤穂市歌」を斉唱し、市内各中学校の生徒代表が市民憲章を朗読する。
　表彰式では市の発展に功績があった個人、団体に感謝状が贈られる。
　赤穂市は昭和２６年９月１日、赤穂町、坂越町、高雄村の２町１村が合併して誕生した。