赤穂民報

東中音楽部が「白鳥の湖」(9月20日)

 赤穂東中学校音楽部(神谷千寿顧問)が年に一度行うコンサートが9月24日(土)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。メーンの演目は部員24人全員で演じるオペレッタ「白鳥の湖」。メンバーたちは「心に残るステージになるように精一杯演じたい」と本番に向けて稽古を積んでいる。
 6月に配役を決め、夏休みもほぼ毎日学校に集まった。部員同士ですべて考えた振り付けを繰り返し練習。公演2週間前からは衣裳を着けての通し稽古で細部を詰めてきた。
 王子役を演じる部長の飯田花野子(かのこ)さん(14)=3年=は宝塚歌劇を鑑賞して役作り。「指先まで集中して格好良く演じたい」と舞台にかける思いを話している。
 小ホールで午後2時開演。無料。

(舞台当日を目指して稽古する赤穂東中の音楽部)

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