赤穂民報

子どもたちが仮装楽しむ(10月30日)

 仮装して来店した子どもたちに景品をプレゼントする「ハロウィーンあこう」が29日、赤穂市内中心部で行われた。
 商店街に愛着を持ってもらおうと、「赤穂にぎわいづくり商人会」と商議所が企画して今年で6回目。14店舗が協賛した。子どもたちは帽子やマントで魔女や海賊などに扮装。訪問した店先で合言葉の「トリック オア トリート(お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ)」を唱え、クッキーやラムネなどを受け取った。
 母親が作ったスカートでシンデレラに扮した中広の福岡七海ちゃん(6)。いくつかの店ではすでに景品が品切れになっていたところもあったが、「みんなで仮装して歩くの楽しい」とにこやかに行事に参加していた。
 なお、商議所は仮装した子どもたちや当日の模様を写したフォトコンテストの作品を募集している。会議所ホームページ(http://www2.memenet.or.jp/ako-cci/halloween/photocontest/)から11月15日(火)までに申し込めばよい。入賞者には木下大サーカスのペアチケット、やの写真館で使える無料撮影券が贈られる。問合せはTEL43・2727。

(今年も好評だった「ハロウィーンあこう」)

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