赤穂民報

6日に「でえしょん祭り」開催(11月2日)

 創作踊りの祭典「第8回赤穂でえしょん祭り」は11月6日(日)、赤穂城跡公園花見広場を主会場に開催される。市内外から72チームが参加。鳴子を持った踊り子約1500人が元気に演舞を披露する。
 京都、広島など県外からの参加も多く、よさこい踊りの本場、高知からも5団体が出演する。お城通りで行われるパレードは午前10時〜午後2時半ごろ。メーン会場の花見広場では特設ステージで午前11時から演舞が始まる。カキ飯、塩ラーメン、塩焼きそばなど飲食ブースも並び、午後7時半ごろまでにぎわう。
 主催の「でえしょん連絡協議会」(梅本邦夫会長)は「東日本大震災の復興支援への意識を持ち続けよう」と、「がんばろう!日本」のスローガンを印刷したステッカーを鳴子のサイズに合わせて1万枚用意。踊り子、来場者に無料で配布する。
 なお、開催に伴い、午前9時半からお城通り一帯が車両通行止めになる。

(「第8回赤穂でえしょん祭り」のポスター)

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