赤穂民報

踊り子1500人が元気に演舞(11月7日)

 「第8回赤穂でえしょん祭り」が6日、上仮屋の赤穂城跡花見広場を主会場に行われ、市内外から過去最多の72チーム約1500人が出演。雨が降ったり止んだりの天候だったが、踊り子たちは笑顔を絶やさず元気な舞いを披露した。
 各チームとも赤や黄などカラフルなそろいの衣装で登場。力強い踊りに会場から拍手が沸いた。今回は「震災復興」も開催テーマに掲げ、踊り子たちは主催者が配布した「がんばろう!日本」のステッカーを鳴子に貼って演舞した。
 関西福祉大生で作るよさこいサークル「天舞」の木田知奈美さん(20)=片浜町=は「最高の踊りが披露できました。被災地で頑張っている人たちに私たちの元気が少しでも届いてほしいです」と話していた。

(雨でも華々しく行われた赤穂でえしょん祭り)

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