赤穂民報

赤穂市も放射線測定器購入へ(12月1日)

 赤穂市は放射線測定器の購入費として116万円を今年度一般会計補正予算案に盛り込んだ。6日開会の第4回定例会に上程する。
 数値を確かめることによって、市民の不安を解消する目的。日立アロカメディカル社製の空間線量計を2台購入して市役所と市北部で定点観測するほか、要望に応じて公園などの公共施設でも計測する予定。福島原発事故を受けて放射線測定器の需要が高まっており、メーカーの話では、「これからの注文だと、納品は2月末ごろの見通し」という。
 市定例会の会期は26日(月)までの21日間。日程は次のとおり。いずれも午前9時半開会。
 ▽6日(火)=本会議(説明)
 ▽8日(木)=同(質疑、委員会付託)
 ▽9日(金)=民生生活委員会
 ▽12日(月)=建設水道委員会
 ▽13日(火)=総務文教委員会
 ▽21日(水)=本会議(一般質問)
 ▽22日(木)=同(一般質問、委員長報告、質疑、討論、表決)
 ▽26日(月)=予備日

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