赤穂民報

「不景気をタツ」干支の石像(12月29日)

 来年の干支「辰」をかたどった石像が上仮屋の大石神社(飯尾義明宮司)に設置され、参拝者が手を合わせたり、体をなでたりしている。
 同神社では平成19年から毎年、縁起物として干支の置物を拝殿前に据えている。像は御影石製で高さ約44センチ。口に宝玉をくわえ、左手にも一回り大きな玉をつかんでいる。
 同神社は「“昇竜”の勢いで、良いことがたくさん起きる一年になってほしい」と話している。

(大石神社の拝殿前に設置された辰の石像)

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