赤穂民報

大石神社へ能面奉納(1月2日)

 今年9月の「第4回赤穂大石神社薪能」で上演される新作能「大石」にちなみ、神戸市兵庫区の能面師、楠本能白さん(77)=姫白会主宰=が自作の面1点を同神社へこのほど寄進した。
 楠本さんが同神社へ能面を寄進するのは、平成22年12月の大石内蔵助の面に続き3度目。白髭をたくわえた厳かな尉面で、「内蔵助の墓を守る里人」がつけるという。

(大石神社に奉納された能面「墓守の尉」)

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