赤穂民報
焼きがき8000個「赤穂かきまつり」(2月2日)
旬を迎えた冬の味覚を楽しめる「赤穂かきまつり」が2月5日(日)、御崎の赤穂海浜公園で開催される。毎年大好評の焼きガキコーナーでは炭火で焼いた殻付きカキ約8000個を無料で振る舞う。雨天決行。
シーズン初期はやや小ぶりとみられた赤穂産カキは年明け以降、大きく成長。例年同様、「身が締まり、海の風味が凝縮した旨味」を楽しめるという。
かきまつり当日は水揚げしたばかりの新鮮なカキ約8トンを用意。むき身(約500グラム)800円、殻付き(約1・8キロ)1000円で即売する。お得な「かき味噌汁」(1杯100円)は3000食限定でなくなり次第終了。
ステージでは来場者に楽しんでもらおうと、賞品が当たる「かき重さあて大会」(9時〜12時半)、「バナナとかきのたたき売り」(10時45分、12時50分の2回)など多彩なイベント。昨年にCDデビューした赤穂在住の歌手、宮園ゆり子(キングレコード)の歌謡ショー(12時25分)も催す。
また、かきの殻むきスピードを競う「赤穂かきむきチャンピオン大会」(13時半)は、その場で飛び入り参加を受け付け。上位者には市内ホテルのペア宿泊券などを贈呈する。
公園北側ゲート南の赤穂広場一帯で午前9時〜午後3時。当日に限り駐車場を無料開放する。JR播州赤穂駅から臨時バス(片道190円、小人は100円)の運行あり。問い合わせは「赤穂かきまつり実行委員会」TEL48・8611(坂越かき販売所内)。
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