赤穂民報

定数2削減を賛成多数可決(3月22日)

 赤穂市議会(定数20、欠員1)は第1回定例会最終日の21日、議員定数を2議席減らして「18」とする条例改正案を賛成多数で可決した。次回市議選から適用される。
 条例改正案は赤諒会、政翔会、清和会、経政会、公明党の各会派から一人ずつと無所属議員の計6人が連名で提出した。議長を除く起立採決の結果、共産党4議員と「定数16」を主張する松原宏議員(清和会)の5議員が反対したが、賛成多数で可決された。

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