赤穂民報

『赤穂の文化』第6号刊行(3月24日)

 赤穂市文化とみどり財団(岡島三郎理事長)の『赤穂の文化 研究紀要 第6号』(A4判68ページ)がこのほど発刊された。歴史や科学などをテーマに市内外の7人が寄稿している。
 市制60周年に合わせ、前号以来8年ぶりに刊行。従来のA5判から判型を改め、文字サイズを大きくした。写真もカラーとし、読みやすくなっている。
 800部発行。1部500円で市文化会館、歴史博物館などで頒布している。掲載内容と執筆者は次のとおり。敬称略。
 ▽「赤穂義士残照―関鉄之介の赤穂来訪並びに水戸藩の赤穂義士礼賛―」佐藤誠
 ▽「幕末山陽道 有年宿の旅人たち」室井正彰
 ▽「幻の雲火焼再興」桃井香子
 ▽「JR(国鉄)赤穂線物語」吉栖清美
 ▽「赤穂市の天文学的立地状況と夜空の環境」川西浩陽
 ▽「赤穂の海水産業・塩と苦汁」横山嘉人
 ▽「義士詠草抄」木山正規

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