赤穂民報

「動物ふれあい村」にカピバラ(3月24日)

 御崎の赤穂海浜公園内にある「動物ふれあい村」がこのほどリニューアル。ネズミの仲間では世界最大種のカピバラが仲間に加わった。
 カピバラはネズミの仲間では世界最大種で、体長1メートルを超えるぐらいに成長する。愛きょうのある見た目がかわいらしく、各地の動物園で人気が高い。
 同施設には生後7カ月〜1歳2カ月の6頭がやって来た。リニューアル工事で拡張した「ふれあいスペース」で放し飼いにし、来場者が手で触ることもできる。
 「暖かい日は池で水浴びする姿も見られます」と飼育員。「かわいい動物たちを間近に楽しんでもらえれば」と話している。
 その他に“草原のウサギ”といわれるマーラ5頭、カンガルーの仲間のべネットアカクビワラビー2頭も飼育をスタート。開園時間は午前10時〜午後3時(土日祝は5時まで)。4月8日(日)までは定休日(火・水)も休まず開園する。入園料400円(2歳未満無料)。同公園管理事務所TEL45・0800。

(かわいい姿が人気のカピバラ)

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