赤穂民報
市スポーツ推進計画が策定(3月28日)
「健康寿命80歳」をスローガンに生涯を通じて運動に親しめる環境づくりを目指そうと、赤穂市教委は「市スポーツ推進計画」をこのほど策定した。27日には先月採択されたスポーツ都市宣言の懸垂幕を市庁舎に掲揚した。
計画は平成27年度までの5カ年計画。基本施策と重点プロジェクトを柱に、▽週1回以上スポーツに取り組む市民の割合50%▽県大会への年間出場130チーム、770人−などの指標を立て、質量ともにスポーツの普及と振興を推し進めることを目指している。
計画に基づき、今年5月までに市民組織の「スポーツ連絡協議会(仮称)」を立ち上げる予定。指導者育成、スポーツボランティアの組織化などにも取り組むという。
市教委スポーツ振興課は「プレーするだけでなく、観戦やボランティアなど多様なスポーツの楽しみ方を広めたい」としている。
(市役所東側に掲げられた懸垂幕)
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