赤穂民報
「ふれあいの会」委員に委嘱状(4月2日)
地域の防犯活動を担う民間ボランティア「地域ふれあいの会」の委員委嘱式が2日に赤穂署であり、48人に委嘱状が交付された。
同会は地域と警察とのパイプ役として平成6年に発足。現在は中央、東部、西部、有年の4会で連合会を作り、防犯見回りや交通安全キャンペーンなどを行っている。
式には30人が出席。黒田稔樹署長が「警察官の人数と力には限界がある。力添えをお願いしたい」とあいさつし、委嘱状を各地区代表4人に手渡した。阪田政和・連合会長(87)=加里屋=は「地域に安心をしていただけるよう期待に応えてまいります」と決意を述べた。
任期は平成26年3月末までの2年間。また、昨年中の活動が優秀だった「赤穂中央地域ふれあいの会」に署長感謝状が贈られた。
(「地域ふれあいの会」の委嘱式)
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