赤穂民報

唐船の潮干狩り、28日にオープン(4月21日)

 瀬戸内海国立公園に臨む御崎の潮干狩り場「赤穂唐船サンビーチ」は4月28日(土)から開場する。
 干潮時には最大で沖合約200メートルまで干潟が現れる遠浅海岸。春から初夏にかけての行楽スポットとして毎シーズン、親子連れなどでにぎわう。
 運営する赤穂市漁協によると、今季は潮の巡り合わせがよく、ゴールデンウイーク中は連日開場。6月24日(日)まで計39日間オープンし、約2万人の来場を見込む。
 入場料は中学生以上1500円、幼稚園・小学生500円。指定袋1杯分(約2キロ)まで持ち帰ることができる(超過分は1キロ1500円)。5月3日〜6日には干潟にまいたカラーボールを探す宝探しイベントを実施。見つけた人に赤穂産海苔などを進呈する。
 潮干狩りに適した時間帯を示す潮位時表はJR播州赤穂駅2階の観光案内所で配布。赤穂民報事務所前にも置いてある。赤穂唐船サンビーチTEL42・2458(問合せは23日以降に)。

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