赤穂民報

有年考古館で新収蔵展(5月9日)

 有年楢原の赤穂市立有年考古館(宮崎素一館長)は企画展「新収蔵展2012−開館から5カ月」を開催している。入館無料。
 昨年11月のリニューアルオープン後に一般から寄贈を受けた歴史資料、文化財など約1200点のうち、赤穂出身の絵師・長安義信の屏風画、江戸中期の儒学者・赤松滄洲の自筆漢詩など約730点を展示。市選定保存技術者だった有年楢原の谷本拙三さん(故人)の箕・竹籠づくりの道具、元日本軍中尉だった男性から寄贈された作戦資料など多種多様な品を見ることができる。
 5月21日(月)まで午前10時〜午後4時(入館は3時半まで)。火曜休館。TEL49・3488。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer