赤穂民報

忠臣蔵扇子の新作リリース(6月6日)

 仮名手本忠臣蔵の名場面をデザインしたオリジナル扇子の新作が赤穂市文化とみどり財団からこのほど発売された。
 歴史博物館ミュージアムグッズとして平成20年度から毎年一つずつ新柄がリリースされている人気シリーズ。今年の意匠は歌川国貞(三代豊国)が描いた八段目「道行旅路の嫁入」で、小浪と戸無瀬の母子が山科にいる許嫁の大星力弥のもとへ向かう場面を扇子にした。
 7・5寸35間で唐木製。1本1000円で限定400本を歴博などで販売する。問い合わせは同財団TEL43・3269。

(新発売された忠臣蔵扇子)

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