赤穂民報

観光関係者が御崎で清掃奉仕(6月25日)

 赤穂観光協会(西川英也会長)は25日、本格的な夏の観光シーズンを前に御崎の海岸沿い遊歩道とその周辺を清掃した。
 組合員と市職員約25人が参加。伊和都比売神社を起点に約750メートルの区間で草刈りとごみ拾いを行った。ペットボトル、空き缶などを分別し、約2時間の作業で軽トラック2台分のごみを回収した。
 「かんぽの宿赤穂」支配人の森元成さん(50)は「ここからの景色は赤穂の中でも有数。ぜひよいところを見てほしい」と汗をたっぷりかいて作業していた。

(御崎の海岸遊歩道を清掃する赤穂観光協会の関係者)

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