赤穂民報

珍しい“白カラス”がお目見え(7月14日)

 御崎の赤穂海浜公園内にある「動物ふれあい村」に珍しい“白いカラス”が登場。7月14日(土)から一般公開される。
 ハシボソカラスの白化種(アルビノ)で名前は「仙ちゃん」。全身が白く、目はルビーのように赤い。3歳の成鳥だが、カラスは雌雄の判定が難しく、「性別は不明」という。
 同施設では、この他にアフリカ南部原産のケープペンギン2羽、甲羅の長さが60センチ以上もあるケヅメリクガメ2匹なども新たに飼育。いずれも14日から展示する。
 開園時間は午前10時〜午後3時(土日祝は5時まで)。火・水休み。入園料は400円(2歳以下無料)。TEL45・0800(公園管理事務所)。

(海浜公園に14日からお目見えする白カラス)

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