赤穂民報

大石神社で「天神祭り」(7月18日)

 “学問の神様”とされる菅原道真公の生誕日(旧暦6月25日)にちなみ、学業成就や習字上達を願う「天神祭り」が7月25日(水)、上仮屋の赤穂大石神社で行われる。
 小学生から高齢者まで各世代から寄せられた献書約1500点を行灯、ぼんぼりに貼って境内で掲出。拝殿前で午後6時から市内書道教室生による「書道パフォーマンス」、同7時半からは釜の湯をササで振りまいて無病息災を祈願する「湯立神楽」を行う。参拝客に浮世絵うちわの進呈あり。TEL42・2054。
 なお、同日は坂越の大避神社でも「天満祭り」があり、桂離宮を造営したことで知られる八条宮智仁親王の詠歌50首が書かれた巻物、哲学者・梅原猛氏揮毫の額を午後5時から8時まで拝殿で特別展示。参拝の子どもに学業成就のお守りを配る。TEL48・8136。

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