赤穂民報

秦氏テーマに歴史文学講座(10月20日)

 日本の歴史に大きな影響を与えた渡来人について教養を深める講座「播磨の歴史と文学―秦氏伝承を探る」が中広の赤穂市立図書館で11月24日(土)から3回シリーズで開かれる。
 各回とも2階視聴覚室で午後1時半〜3時。参加無料で、同図書館が先着順に各回30人の申込みを受け付けている。TEL43・0275。日程と内容は次のとおり。
 ▽11月24日(土)=「秦河勝の実像とオホサケ神」井上満郎・京都市歴史資料館長
 ▽12月8日(土)=「考古学と播磨の渡来伝承」寺沢知子・神戸女子大学文学部教授
 ▽12月22日(土)=「司馬遼太郎の作品について」玉田克宏・姫路文学館課長補佐

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer