赤穂民報

沿岸区で18日、津波防災訓練(11月15日)

 東南海・南海地震による津波を想定した防災訓練が11月18日(日)、赤穂市内の沿岸部地区で行われる。
 主な訓練地区は▽西部▽新田▽塩屋▽坂越の4地区。住民避難、情報伝達のほか、市職員による防潮扉閉鎖を行う。
 尾崎小主催の防災総合訓練も同日開催。訓練に伴い、午前9時に尾崎地区、同9時5分に西部・新田地区で消防団詰所などのサイレンを30秒程度鳴らす。また、尾崎小運動場では午前10時ごろに防災ヘリが着陸する。市危機管理担当は「騒音などでご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いします」と話している。
 サイレンやヘリコプターの音に驚いて犬が逃げ出すことがあるので、注意が必要だ。

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