赤穂民報
「生」テーマに群象の会展(1月25日)
絵画、陶芸、写真など異なる分野の作家が集う美術家集団「群象の会」の第12回会員展が1月25日(金)から中広の赤穂市文化会館で始まった。
平成4年に結成し、昨年で20周年。会員展は第4回までは毎年、その後は隔年で開催している。今回は11人が「生」をキーワードにテーマ作品を制作。自由作品と合わせて約40点を展示している。
1月28日(月)まで1階展示室で午前10時〜午後6時(最終日は4時まで)。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽粟田哲也▽氏平源吾▽勝浦茂子▽佐方直陽▽高尾和夫▽田中繁雄▽堂本たみ子▽前田幸雄▽萬野穂濤▽山本丞▽山本雅也
(ハーモニーホール展示室で作品展を開催中の「群象の会」のみなさん)
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